エンリケこと小川えり『指名され続ける力』から学ぶ「当たり前」の大切さ

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こんにちは、キャバ嬢ライターのひがし(@misuzu_higashi)です。

突然ですが、昨年日本で一番ドンペリを飲んだ人を知っていますか?

答えは名古屋・錦のキャバクラ「アールズカフェ」の看板キャバ嬢、エンリケこと小川えりさん。

業界人なら知らない人はいないと言っても過言ではない、ウルトラスーパーキャバ嬢です。

そんな彼女が初の著書を出版しました。その名も『指名され続ける力』。

彼女が指名され続ける理由はどこにあるのでしょうか。

エンリケがやっていることは「当たり前」の積み重ね

はっきり言います。彼女はキャバ嬢にありがちな整形顔のド美人なわけではないですし、背も低いです。外見だけ見たら「え?この人がナンバーワンキャバ嬢なの?」と思ってもおかしくありません。世の中のイメージのTHEキャバ嬢とは似ても似つかない存在です。

ではなぜ彼女が指名され続けるのか?それは一言で言うと、仕事ができるから。

  • 常に周りに気配り目配りをする。
  • お客様へのレスポンスは早くする。
  • 気にかけてくださる人々に笑顔で応える。
  • 場の雰囲気を重たくしないようにタイミングを見計らう。
  • 接待の場では接待される側に気を使う。
  • 基本的なテーブルマナー等をきちんとこなした上で、独自の色を出す。

こう書くと一気に普通になってしまいますが、それくらいエンリケさんはキャバ嬢として当たり前のことを積み重ねてきているということ。本著の中ではそれが具体的なエピソードと共に記されています。読めば読むほど当たり前。それを再認識せざるを得ません。

ああ、自分はキャバ嬢としてこういったことができていただろうか?

仕事ができるキャバ嬢って、こんなことを普通に、でもしっかりこなしているキャバ嬢のことなのか。

そんなことが端的にまとめられた本です。全国のキャバ嬢、一度読むべし!

当たり前+αがあるから、お客さんはエンリケを指名し続ける

しかし、当たり前をこなせるキャバ嬢は山程います。その中で差別化をはかるエンリケさんは一体何が違うのでしょうか。

例1:素のエンリケで接する

エンリケさんはかしこまってお客様を立てるキャバ嬢というよりも、素の姿で勝負するタイプ。基礎がなっているからこそ許される「崩し」の部分が親しみやすさをプラスしているのでしょうね。

すっぴんや変顔も惜しげもなく披露。キャバ嬢だからといってキラキラした一面ではなく、人としての魅力で勝負しています。

例2:シャンパンを直瓶!

体の小さな女性がいきなりドンペリの瓶に口をつけて一気飲みを始めたら、もうびっくりですよね。いくら一気飲み文化が廃れてきたといっても、自分から一気飲みをする姿はやはり飲みの場では映えるパフォーマンスです。

ホストクラブ等ではよくある直瓶姿ですが、キャバクラではあまり見られないもの。この酒豪キャラも親しみやすさに一役買っています。

例3:アフターで酔いつぶれた後輩の代わりにひたすら謝罪

エンリケさんがアフターに行けず、後輩の女の子に代わりに行ってもらったとき。

後輩の女の子が酔いつぶれ、お客様にご迷惑をおかけしてしまったそう。そのときエンリケさんがとった行動は、とにもかくにもスピード重視の謝罪、そして後輩のフォロー。アフター同行を頼んだ自分に責任があると考え、人のせいにせず自分が行動を起こしました。

この他にも「当たり前なのに、すごい!」と思わせる例がたくさん

上記はほんの一例。この他にも、エンリケさんの「当たり前なのに、すごい!」と思わせる秘話がこの本にはぎゅっと詰まっています。

なるほどぉ~……と、ため息をつきながら一気に読み進めてしまいました。

エンリケファンにはたまらない、裏話や過去の苦労話も

個人的にはこの本は接客術の本ではなく、エンリケさんのファンブックであると考えています。

エンリケさん個人のエピソードが非常に多く、彼女を知らない人からすれば「なんだこれ?」という章も。

逆に言えば、エンリケファンにはたまらない裏話や過去の苦労話がたくさん。

現在30歳のエンリケさんですが、今後まだまだ輝いていくんだろうなあと思っています。また数年後に著書を出してもらって、30代のキャバ嬢ならではの楽しさや仕事術を教えてほしいですね!

ちなみに、本の表紙をめくるとエンリケさんの変顔が(笑)。なんとも彼女らしいですね!

まとめ

私の一番の憧れのキャバ嬢、エンリケさん。彼女のプロ意識を少しおすそ分けしていただいた気分になれる本でした。

彼女の行っている気配り・心配り・「当たり前」を応用したテクニックは、キャバ嬢でなくても絶対に役立つものです。接客業で仕事ができる人とはどんな人のことか?がよく分かりました。

キャバ嬢・元キャバ嬢の方も、そうでない方も、ぜひお手に取ってみてください!

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