子宮頚がん検診で「要細密検査」になった話

子宮頸がんアイキャッチ
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こんにちは。東京都豊島区在住アラサーのひがし(@misuzu_higashi)です。

実は先日子宮頚がん検診に引っかかり、ヒヤヒヤものの数ヶ月を過ごしておりました。先に結論を言うと「軽度異形成により経過観察(半年に一度の組織診)」になったのですが、自分の備忘録も兼ねて、子宮頚がんとの戦いをここに記しておきます。

豊島区から子宮頚がん検診クーポンが届いた

封筒の写真
それは突然に

ある日、豊島区から一通の封筒が届きました。

中に入っていたのは子宮頚がん検診のクーポン。豊島区内の指定クリニックで子宮頚がん検診が受けられるチケットでした。
対象は2020年3月31日時点で20歳以上・偶数年齢の女性豊島区民。もちろん検査費用は無料です。

対象者
令和2年(2020年)3月31日現在、20歳以上で偶数年齢の区民(女性)
対象年齢については、別表「子宮頸がん検診・乳がん検診対象者一覧表(平成31年度)」をご覧ください。

実施期間
令和元年5月から令和2年(2020年)1月31日

内容
問診・視診・内診・頸部の細胞診
30、36、40歳のかたは、HPV検査を同時実施します。

子宮頸がん検診受診の流れ
実施医療機関へ受診の申し込みをする
「検診チケット」と本人確認書(保険証等)を持参し医療機関へ
医療機関にて問診・細胞診を受診
検診を受けてから約1~2ヶ月後、結果通知を郵送
費用
無料

http://www.city.toshima.lg.jp/209/kenko/kenko/shinsa/gan/009200.html

わたしは比較的生理周期も順調な方ですし、思い当たることは特に何もありませんでしたが、貰えるものは貰っとけ精神で子宮頚がん検診に行ってみることにしました。

指定医院は多数ありましたが、わたしは家からアクセスの良い池袋クリニックにお世話になりました。
院内は混み合っていましたが、良い意味でシステマチックな仕組みづくりと雰囲気は現代の婦人科だなぁという印象で、居心地は悪くなかったです。
(わたしはどちらでも良いのですが)女医さんも多く勤務されており、男性には婦人科領域を見られたくない!という方にもオススメです。
>>池袋クリニック

最初は簡単な検査をするだけ

婦人科に行ったことがある人ならお馴染みのM字開脚をさせられる例の椅子に座らされ、ちょちょっと器具を突っ込まれてその日はおしまいでした。
性病検査でおりものを取るのと同じ感じです。出血もありませんでした。

結果は郵送とのこと。

結果は「要細密検査」……!?

そして、忘れた頃にその結果はやってきました。

子宮頸がん要細密検査
ファッ!?

!?!?!?!?!?

これ以上の情報は書いていませんでした。行くしかないですよね。細密検査。

またM字開脚をさせられて、器具を突っ込まれて帰ってきました。

要細密検査=子宮頸がんではない

どうやら「要細密検査」=「あなたは子宮頚がんでーす!!」というわけではないらしく、そもそも子宮頚がんの元凶ウイルスHPVがいるかいないのかも定かではないらしい。
で、HPVがいるかどうかを見極めましょうというのがこの細密検査というわけでした。

結果は2週間後。この空白がシンドイ……

HPV陽性!次はコルポ診と組織診

2週間が経ちました。ドキドキしながら婦人科に行きます。
先生はあっさりとわたしに告げます。

お、おう

「HPV陽性ですねー」

お、おう……ウイルスいるのね……

コルポ診組織診しましょー」

あっさりとM字開脚させられるひがし(3回目)
子宮頚部を観察された後、ちょっと切り取られました。内臓なので痛覚はありませんが、なんとなく違和感。

ガーゼをこれでもかというくらい詰められ、

  • 当日は運動や飲酒禁止、安静に
  • 2〜3日は出血あるからナプキンつけて
  • 1週間はセックス禁止

みたいなことを言われました。そして結果はまた2週間後。

この時点で脳裏をよぎる手術の二文字。
手術じゃなくてもこれから手術に怯えながら過ごさなければならないという現実。正直めちゃくちゃ不安でした。

結果は「CIN1」経過観察になりました

周囲の人まで大いに心配させながら迎えた2週間後。先生はあっさり「経過観察ですねー」と、わたしに検査結果をくれました。

わたしの異変部は、子宮頚部の細胞ががん化する前の「異形成」状態であり、またそれは軽度(CIN1ステージ)である。……そうです。

今後は自然治癒するかもしれないし、悪化するかもしれない。それを普通の人よりかは高頻度で見ていかなきゃいけませんね。ということで、半年に一度の経過観察(コルポ診・組織診やり直し)になりました!!

子宮頚がんって面白いがんですよね。ウイルス感染がきっかけでがん化して、中間の状態(異形成)もあって、自然治癒する場合もある。
セックスで感染して、自覚症状はほぼない。
コンドームじゃ防げない。
科学的には非常に興味をそそってきますが、いざ自分に降りかかるとめちゃくちゃ嫌なやつですねこれ。

母は「ワクチンを受けさせなかったからだね、ごめんね」と言っていましたが、当時は子宮頚がんワクチンの副作用問題も色々あったから仕方ないことです。

定期的に子宮頚がん検診に行こう!

実はわたし、子宮頚がん検診は初めてではなかったんです。

約2年半前、別件で婦人科に行った時に「ついでに子宮頚がん検診します?」って言われてやったんですよね。

その時は異常なしでした。

それから軽度異形成が発見され、経過観察の頻度が上がった。これって、しっかり悪化の予防になっているんじゃないでしょうか。

このことをSNSで愚痴ったりしていたら、たくさんの人が

「実はわたしも子宮頚がん検診に引っかかりました」「子宮頚がんの高度異形成で手術したことがあります」「今度3度目のコルポ診です……」

なんてことを教えてくれたりして。ああ、1人じゃないんだなあ、心強いなあ、と思うのと同時に、こんなに身近に子宮頚がんは広がっているんだ、と、ちょっとだけ恐怖を感じました。

何はともあれ、女性は子宮頚がん検診に行きましょう。2年に一度でも構わないので。クーポンが届く自治体の人は、ぜひそれを活用しましょう。

半年後、自然治癒していますように。

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